櫻井翔と母のエピソードが面白い!エリートな父親・母親はどんな人?

国民的アイドル嵐の櫻井翔を育てた、母とのエピソードが面白いと話題になっているようです。慶応義塾大学卒業という高学歴の櫻井翔、エリートの父親と大学卒の母親はどんな人か、どんな育て方をしたのかを調べてみました。

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櫻井翔と母のエピソードが面白い!

フジテレビ「VS嵐」や日テレ「嵐にしやがれ」など、テレビ番組の中でちょくちょく話題に出てくる櫻井翔さんと母親のエピソードが面白いと話題になっているものをまとめてみました。

【エピソード】

毎回パワフルなお母さんとのエピソードは、その場の情景が目に浮かんできそうなエピソードばかりです。

① 渋谷付近バス停に置き去り( 5才)

5才の櫻井翔さんは、お母さんと一緒に渋谷にお出かけしましたが、途中で喧嘩をし母親に渋谷付近バス停に置き去りにされ、5才の櫻井翔さん、バスを追いかけるも母親は家に帰ってしまった。

すごい、5才の櫻井翔さんその後六本木を闊歩したとか、一人で帰宅出来たんですかね?

② 翔君のお弁当(中学時代の話)

料理が得意ではないお母さんが共働きで仕事をしていたのでお弁当を作る時間がない、櫻井翔のお弁当は納豆だったり、レトルトカレーと白米飯とお湯の入ったポットを持たせてくれていた。

唯 一母親が頑張って作ってくれたのがピーマンの肉詰めだったとか思い出話されてました。

普通お弁当ののおかずに納豆やレトルトカレーは、持っていかないと思いますが。

お母さんユニークで驚きですね。

でもそれを櫻井翔さんはちゃんと食べたのかな?

お弁当の時間「恥ずかしい」といやではなかったのかな?

③ 母と大ゲンカ、マウント取られる(子どもの頃)

子どもの頃、何が原因だか忘れたけど母とすごいケンカになって頭にきて買ってもらったばかりのゲームの説明書をビリビリに破いてゴミ箱にバチーンと捨てると、母がすごい怒って追いかけられ、倒されてマウントを取られた。

「私が一生懸命働いて買ったゲーム、なんてことすんの!!」と言われて「確かに!」と「ごめん!ごめん!」と誤ったそうです。

母は強し!!ですね。

男の子のお母さんは、全力で向き合い息子に挑む!と言った感じですね。

④ 家の引っ越し準備(10代の時)

10代の時に、実家が引っ越し、親はパッキングを 一生懸命やっているのに櫻井翔さんは全然しないで、後 1週間というとき、家に着く角を曲がると、2階の翔君の部屋の窓から母親が翔君の物をポンポン捨てていて「ごめんなさい!やります!やります!」と誤りパッキング始めたとか。

母親の実力行使!口で言うより効き目ありますね。

⑤ ホットサンド(子どもの頃)

朝目覚めると、母親特製のホットサンド、パンの耳が嫌いで取ってゴミ箱に捨てたら「おかん」に、すごい剣幕で怒られた。

物の溢れている現在、食べ物を粗末にしない、大事にしてということなんでしょうね。

⑥ 私服が廊下に投げ出される(嵐のメンバーから指摘)

きれいな立派な家なんだけど、翔君の部屋だけだらしなく汚くて倉庫みたいと嵐のメンバーから指摘される。

そうなんです、母親に片付けるように言われているも、そのままで、ある時親が「片付けろ!」とブチ切れて私服が全部廊下に投げ出されていました。

お母さん、整理整頓自分のことは自分の責任でしなさいということなんでしょうね。

キチンと翔君を全力で育てている感じ!

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⑦ 不安をあおる一言

親知らずを 4本抜歯することになり全身麻酔で手術をすることになった。

ストレッチャーで運ばれ 一つ目のドアが開き、二つ目のドアからは母親は入れない。

すると「今まで、ありがとね」と声をかけてきて、「おいおい!なんだよ」と不安をあおる 一言を言われた。

手術が無事終わって目が覚めたら「起きた!起きた!」と拍手していた。(笑)

変わってるけどステキなお母さんですよね。最高に面白い!

でも翔君のことが心配だったんですよね、この話、最高に笑っちゃいました。

⑧ ディズニーでクリスマス(23~ 24歳の時)

毎年櫻井家は、ディズニーランドでクリスマスを過ごすのが恒例らしいです。

近くの舞浜で仕事だったので呼ばれていくと寝る時が衝撃的! 23~ 24歳の時、母と 一緒の部屋に入ったらベットがツインじゃなくてWベットだったんです。

「えっ~この年で母と寝るんかよ」と・・・・・楽しかったですと翔君!(笑)

母としては、いくつになっても子どもは、子ども、そんな年まで 一緒に寝られるとは羨ましいです。

⑨ 慶應の高 1で留年かも?(高1の時)

高 1の時、中間テストで翔君の取った素点が 4,6、素点が 5.5ないと留年なので「ヤバイ!」と勉強して期末で 5,1になった。

素点が 5.5ないと留年なのだが母親はそれを見て「すごいじゃない! 4,6から 5,1に上がったなんてすごい!」と褒めてくれた。

留年するかもと心配する翔君に付き合って、母親も 一緒に寝ずに朝まで勉強を見てくれた、後期の試験で 5,7を取り、無事留年することなく進級できた。

普通だったら怒る所を、一緒になって乗り越えてくれるお母さん素敵ですね。

留年することなく嵐の活動もこなして慶応義塾を卒業できたのも母親の愛情があってなんですね。

⑩ Gパン事件

古着屋で買ったビンテージのいいGパンを母親に洗濯されてケンカ! 2週間口も聞かなかったそうです。

一時、Gパンは洗わないの流行ってましたよね。

汚なければ洗ちゃいますよね。

お母さん知らなかったんでしょうね。

⑪ うそ(子どもの頃)

子どもの頃うそをつくと、母親に殺されそうになった。

少しオーバーな言い方をしてると思いますが、それ位厳しいお母さんだったんですね。

⑫ 母親からメール

母親とは、よくメールのやり取りをしてるらしい、番組が終わると「ここかんだでしょう」とよくメールが届く。

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櫻井翔のエリートな父親・母親はどんな人?

父親

桜井 俊(さくらいしゅん)

生年月日 1953年 12月 14日(65歳)

出身地  群馬県前橋市

出身高校    群馬県立前橋高等学校卒

出身大学    東京大学法学部卒

櫻井翔さんの父親は東京大学法学部卒業とりっぱな学歴ですね。

1977年に東大卒業し旧郵政省へ入省、2015年に総務事務次官となった超エリート!

総務事務次官となったときに、「長男が嵐の櫻井翔」とメディアによって、世間に広まり話題となりました。

2016年に舛添都知事後任に名前が上がりましたが「自分はとてもその器ではない」と 出馬を否定しました。

2019年 3月 電通取締役執行役員に就任

とても真面目な性格の気さくな人柄で、冗談も言うしカラオケでは、嵐の歌も歌う櫻井翔のお父さんいいですね。

中学 2年生の時にジャニーズに入って、父親は反対し続けてきた。

でも翔君の 熱意は凄く、「学業を疎かにしない」大学はキチンと卒業することを条件に ジャニーズとして芸能界入りを認めたそうです。

翔君も慶応義塾大学を 4年で卒業し父の気持ちに応えられました。

今では嵐は国民的アイドルとなり紅白歌合戦司会や、先日は天皇皇后両陛下の前で即位を祝い奉祝曲を歌うほど成長しました。

父親として誇れる息子となった現在の収入は、父を抜いていると思います。

母親

櫻井洋子(さくらいようこ)

生年月日 不明

出身地  群馬県前橋市

出身高校、出身大学も不明

櫻井翔さんの母、櫻井洋子さんも群馬県出身で父親と同郷でした。

母は大学進学と同時に上京され、父櫻井俊氏と交際をした詳細は不明でした。

また、母親は 一般人のため詳しい情報は分かりませんでした。

群馬の実家も名家でお嬢様育ち、大学卒業後は出身大学の職員として勤務をしていた。

共働きだったので翔君は近くの保育園に通っていたとのことです。

母親のエピソードからして、仕事を続けながら3人の子どもを情熱を持って愛情深く育て、素晴らしい方だと思いました。

苦労もたくさんあったことでしょうね。

櫻井翔が華麗なる 一族といわれる訳

引用 https://matome.naver.jp/odai/2135556682488491801/2

父親も東大卒、母親も都内の有名大卒とお 二人とも立派な超エリート!

そして、嵐の櫻井翔もアイドルでありながら慶應大学経済学部卒業という高学歴でニュース番組『NEWS ZERO』のキャスターを務めるほどの秀才です。

櫻井翔さんと 4歳離れた妹の舞さんは、成城大学卒業後に日本テレビに入社。

報道局司法担当記者やニュース番組に出演したり現場からリポートをすることもあります。

櫻井翔さんと 13歳離れた弟・修さんは、兄と同じ慶應大学経済学部卒業です。

在学中ラクビー部に入っていてスクラムハーフとして早慶戦にも出場したことで、話題になりました。

慶應大学経済学部卒業後は、大手広告代理店・電通に入社しました。

家族はみんな有名な大学卒業したエリート揃いですね。

櫻井翔さんの父方の祖父・三男氏は上毛新聞記者、編集部長、企画室長、高崎支社長そして、最後は専務取締役を務めたエリートです。

櫻井翔さんの父方では、父の妹の息子 2人がどんな風に育てるとそんな優秀な人材が出来るんでしょうかね。

櫻井翔のプロフィール

生年月日: 1982年 1月 25日(年齢 41歳)

生まれ   : 群馬県 前橋市

身長      : 171 cm

両親     : 桜井俊、 櫻井洋子

学歴     : 慶應義塾大学(2004年卒)、 慶應義塾幼稚舎

櫻井翔さんは群馬県生まれ!保育園頃までいたようですね。

その後は東京都港区で育ち

ご両親が群馬出身の方で、群馬の田舎によく祖父母の家を訪ねて遊びに行ったそうです。

櫻井翔さんが 13歳の時に、自らジャニーズ事務所に履歴書を送りジャニーズJr.として芸能活動を始める。

学業と両立させながら 1999年 11月 3日、「A・RA・SHI」でCDデビューをし、高校 3年生で嵐のメンバー櫻井翔の誕生となった。

慶應義塾大学経済学部も 4年で卒業するなど、両親との約束もキチンと果たした。

2006年から、『NEWS ZERO』キャスター(月曜)として活躍している。

嵐のアイドル活動以外にも俳優、司会、バラエティーと個人の活動は多岐にわたる。

幼いころからの英才教育でピアノ、水泳、サッカー、剣道、エレクトーン、習字、油絵、学習塾、ボーイスカウト等たくさんの習い事をしたようだ。

それが今では、櫻井翔の幅広い分野での引き出しとなっているのだろう。

櫻井翔と母のエピソードが面白い!エリートな父親・母親はどんな人?まとめ

いかがでしたか。

しっかりと子どもに向き合いぶれることのない子育てしてきた、母親だと思いました。

母親のエピソードの中で筆者が面白かったのは「親知らずを 4本抜歯」今まで、ありがとね」と声をかけたところとです。

慶應の高 1で留年かも?の時は「すごいじゃない! 4,6から 5,1に上がったなんてすごい!」と褒めてくれたところ、子どもの気持ちをつぶすことなく褒める育て方、親が 一緒になって乗り越える力を育てる。

櫻井翔の母親はさすがですね。

見習いたいですね、私もこの記事を書いて勉強になりました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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