富士山山開き2019の期間はいつからいつまで? 混雑日予想と注意点

いよいよ富士山2019年令和初の山開き、登山の季節到来です!

富士山に登れる期間はいつからいつまでなのか?混雑日予想など交えて一度は登ってみたい!行ったことはあるけれどまた行きたい!という人に2019年の富士山の山開きの日程と期間についてご紹介していきます!

富士山山開き2019の期間は?

引用 https://tabizine.jp/2018/07/02/191538/

富士山といえばあの山頂付近に積もっている白い雪が印象的です。

ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界文化遺産に20136月に登録されました!あれから6年経ちました。

2019年の今年、山開きのルートは4つ存在しています。

2019年の山開き期間

  • 吉田ルート:201971日(月)~910日(火)
  • 富士宮ルート:2019710日(水)~910日(火)
  • 御殿場ルート:2019710日(水)~910日(火)
  • 須走ルート:2019710日(水)~910日(火)

全体として7月頭から山開きがスタートして910日に終了する日程になっているようです。

では、次に4つのルートの特徴をご覧ください。

 

4つのルートの特徴

引用 http://www.fujitozan.net/86.html

これら4つのルートの特徴をよく理解して登山に望まれると良いと思います。

 

*吉田ルートの特徴

 吉田ルートは富士山からだと山梨県側に位置しています。

スタート地点は、富士スバルライン五合目という標高約2,300mの場所です。

富士山頂を目指す登山者の60%がこの吉田ルートを利用するという富士登山で一番人気があるルートですね。

整備されて歩き易く疲れにくい登山道だから比較的容易に登頂できます

 

71日に山開きする理由は前日に神事をおこなう伝統的な行事があるためだそうです。

ちなみに30日から1日になるとすぐに登山をすることができるみたいです。

日の出を見たい人にはもってこいのルートだとおもいます!

スタートの五合目からは、なだらかで下り坂もある広い道がしばらくの間続きます。

20分ほど歩くと泉ヶ滝という場所に到着します。

ここからは少し急な坂道になります。

ダケカンバやカラマツの森の中を30分ほどで歩いて六合目に到着します。

 

六合目には公衆トイレ、富士山安全指導センターがあって一安心できます。

富士山安全指導センターでは、登山情報の発信や登山地図の配布が行われています。

地図は日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語も用意されています。

外国人の観光客の増加に伴い、富士山内でも臨機応変な対応をしていただけるようです。

さらに下山道と合流することができます。

六合目から七合目にかけては万全な準備が必要とされます。

なぜなら日陰がなくて熱中症になる危険性があったり、ジグザグした道、岩場があるので歩きにくいからです。

一時間ほどで七合目に到着すると24時間医師が常駐している救護所、7軒の山小屋が存在します。

七合目から本八合目にかけては、約40分かかります。

標高が3000mを超えるので、高山病になる頃です。

本八合目から山頂にかけては、富士山本宮浅間山大社奥宮の境内地に突入します。

迎久須志神社を通過し、最後の鳥居をくぐると山頂の久須志神社前に到着します。

山頂に鳥居があるなんて神秘的で魅力を感じます。

なにかパワーを持って帰ることができそうです。

吉田ルートは登山道と下山道が別になっています。

登りの登山道に山小屋が多くて、下山道には山小屋がほとんどないそうです。

下りの道はよく整備されていて、歩き易いだけでなく安全性も高いということです。

往復距離 14Km

標高差  1450m

登り時間 6時間10分(平均)

下り時間 3時間30分(平均)

 

*富士宮ルートの特徴

富士宮ルートは富士山からだと静岡県側に位置しています。

スタート地点は、標高約1,300mにある富士宮口五合目です。

富士宮ルートは登山道と下山道が同じ道を使うことになっており、狭いので譲り合いに協力しましょう。

公衆トイレと山小屋のトイレは利用するために小銭(チップ協力金)が必要となります。

なぜならトイレの場所が平地ではなく斜面やガタガタな場所に設置されているので維持するための費用がかかってしまうからです。

料金は100円~300円となっています。

また、富士宮五合目には駐車場があります。

マイカー規制期間中以外は利用できます。収容台数は350台となっています。

体力温存のために行きは運転したり、ヘトヘトな状態で下山しても車があれば大丈夫です。

往復距離 8,5Km

標高差  1350m

登り時間 5時間30分(平均)

下り時間 3時間30分(平均)

 

*御殿場ルートの特徴

 御殿場ルートは富士山からだと静岡側の富士山南東側からスタートするルートです。

御殿場ルートは、低いところから登る反面標準登山時間は7時間前後かかるため他のルートより長く登山者が少ないのが特徴です。

スタート地点は、標高約1,450mに位置している御殿場口新五合目ですが、一面の火山砂れき地です。

比較的出発点の標高が低くて傾斜が緩やかなので、ひざに不安がある人にはいいかもしれません。

高度の低い場所から徐々に体を慣らしながら登るので高山病が心配な人にもおすすめです。

まずは御殿場口新五合目から10分程度かけて大石茶屋を目指します。

大石茶屋目まで約1,500mあって4時間以上かかります。

なんと七合目までおよそ4~5時間山小屋やトイレがないので、しっかりと済ませておいて下さい。

女性の方はトイレないのと、一面の火山砂れき地なので隠れて用をするところもありません。

そのため疲労、体調不良で七合目まで到達できない登山者が救助を求めることが多いそうです。

七合目の山小屋で水分の補給、休憩、トイレを忘れずに!!

いくら緩やかな坂だからといっても植物がほとんどないので気温が上昇しやすくて熱中症になりやすいです。

相当な体力に自信のある人でないと厳しいと思います。

 しかし最もこのルートで登山する人の割合が低いので静かに混雑せずに登ることができます。

 脚に自信がある人はいいルートだと思います。

往復距離 19.5km

標高差  1440m

登り時間 7時間30分(平均)

下り時間 3時間10分(平均)

 

*須走ルートの特徴

 須走ルートは富士山からだと静岡県側の富士山の東側に位置しています。

このルートは標高の高い位置まで樹林帯が広がっているため、紫外線のダメージを受けにくく熱中症になりづらいです。

ただその分視界が暗くなるので注意しなければならないです。

 さらには登山道と下山道が別になっており、本八合目から山頂までは吉田ルートと合流します。

そのため混雑することがあります。

往復距離 14Km

標高差  2000m

登り時間 5時間40分(平均)

下り時間 2時間30分(平均)

富士山山開き混雑日予想とおすすめは?

引用 https://www.co-media.jp/article/11873

 大人気の富士山、山開きを心待ちにしていた方も多いと思います。

特に、令和元年になって記念すべき富士山山開きは混雑するのではと予想します。

 混雑日予想

 富士山は約2ヶ月ほどが山開きとなっているため、ずっと混雑していることはまぎれもなく事実です。

さらに、土曜日、日曜日やお盆のシーズンは特に混雑する可能性が大きいです。

7月の上旬あたりは比較的混雑しにくいかもしれません。

なぜならこどもの夏休みがまだ始まっていないからです。

ただ今年に関しては梅雨が例年よりも長引く予報となっています。

なので、地面が滑りやすくなったりするので経験者以外の人は登山を遅らせたほうがよいかもしれません。

 

時間帯別の混雑予想

 やはり一番混雑する時間帯はご来光でしょう。

富士山から見る日の出の景色は最高でしょうね!八合目から人がごった返すと思われます。

山頂でご来光を見て休憩したりすることもあるでしょう。

大混雑は午前7時くらいまで続くかもしれません。

ですから人が少なく、静かに登りたい人は午後からがよいかもしれませんね。

御来光

引用 http://www.fujisanblog.jp/goraikoukan/category_lis…

みごと頂上に登りつくと「やったー!と達成感がこみ上げてきます。

呼吸も整ってくると元気回復!でも登頂したら、まずは体が冷えないうちに防寒。

夜明け前の登頂ならこれから御来光までが最も冷え込む時間です。

登山道のほぼ全てから御来光が拝めますが富士山頂の御来光の時刻は7月上旬で4時20分頃、8月上旬で4時45分頃、8月下旬で5時5分頃。

日の出の時刻が近づいてくると山小屋付近は身動きのできないほど混雑することがあります。

富士山山開き2019注意点はどんなこと

 先ほどご紹介したように今年は7月にはまだ梅雨明けしないと思われるので雨具を忘れないことが重要です。

標高があがるにつれて気温が低下していくので、濡れた体だと体力を消耗してしまいます。

行く前にはしっかりとトレーニングし、十分な体力をつけておくことが大切です!

また初心者の方は特に体力に自信のある人ほど足下をすくわれてしまうので、万全な体調管理と装備品を準備して登山するよう心がけてください。

装備品を揃えることが大変だと感じるのであれば、レンタルすることができて安く登ることができるのでおすすめです。

 注意点

・雨の時も、気温が下がった時も雨具は必須アイテムです。

・ポンチョや簡単な雨具でなくしっかりとした素材の物を選びましょう。

・トイレ使用料がかかります、小銭を用意しましょう。

・日頃から十分な体力をつけて登山に備えましょう。

・懐中電灯を持っていく、樹木林の中の暗い登山道や御来光を見に行く早い時間は暗いです。

事前にしっかりと準備することをお勧めします。

富士山山開き2019の期間はいつからいつまで?混雑日予想と注意点のまとめ

 一生に一度は登ってみたい富士山ですが、とても魅力的だと思います。

富士山の登山を計画したら事前準備はとても大切です。

特に初心者の方はご自分の登るルートの下調べ、持ち物リスト、服装などよく下調べをして出かけてくださいね。

そして、7月~9月までの期間、初心者は上級者の指示に従いながら安全に富士山の登山を楽しんでいただきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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