立川志らくの 落語の 評判をチェック! 偉そうな態度と若い嫁は?

立川談志の愛弟子立川志らく、その落語の腕前と評判をチェック!中でも立川志らくは、談志ゆずりの口の悪さと偉そうな態度はネット上で辛口な評判が。本業の落語だけでなく、コラムの執筆や、劇団を立ち上げ脚本演出をこなす多才ぶりや若い嫁についてもチェックしてみました。

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>落語の実力と評判をチェック

落語の上手い下手を素人が判断するのは難しいと思いますが、テレビで見ない日はない程人気の立川志らく、落語家としての実力と評判はどうなんでしょうか?

立川志らくは立川談志師匠(2011年11月没)に「弟子の中で一番才能がある」と評価され、今一番、チケットが取れない落語家だそうです。

すごい人気があるんですね。

兄弟子・立川談春を、真打昇進で抜かしてしまうほど実力のある落語家でもあります。

2001年には彩の国落語大賞受賞するなど落語の腕前は、確かなところも有りますね。

2015年から始めた独演会「立川志らく落語大全集」16年かけて203席を演じる予定のチケットは、発売すると即完売というすごい人気です。

立川志らくは、弟子時代は古典落語をこよなく愛し、真打昇進後は、あらゆる分野を開拓しいった熱意も評価されていますね。

本業の落語だけでなく、コラムの執筆や、自ら劇団を立ち上げ脚本と演出を担当、さらには、歯に衣着せぬ物言いでコメンテーターとしても活躍し、多才な才能の持ち主です。

調べてみると落語家としての評判はかなり良いので驚きます。

「シネマ落語」や「ガンダム落語」といった立川志らくならのオリジルの演目は、面白いと、若い世代に落語への興味をかきたてています。

「ガンダム」と落語を合体してしまうとは、斬新な試みですね。

すごく面白いです。

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なぜ談志師匠に弟子入りを?

立川志らくは芸能一家に育ち、中学生の頃から、落語と映画に興味を持ったそうです。

日本大学芸術学部の落語研究会に在籍中に、落語家になろうと決めましたが・・・

談志師匠より、もっと年上の名人と呼ばれる落語のほうが好きでした。

でも談志師匠の生の落語の芸を見てとても、衝撃を受けました。

落語が面白くて、また造詣(ぞうけい)が深く何より愛がとても深いと感じたようです。

志らくが追い求めていた「名人!」立川談志師匠から「名人になる匂い」がでていました。

それから放送作家の高田文夫氏に紹介して頂き、弟子にしてもらうことになったんですね。

立川談志は、弟子入りの条件として、「魚河岸での修業」を命じてきましたが、立川志らくだけは「嫌です。クビもイヤです」と堂々と断ったとか。

立川談志に真っ向から逆らったのは立川志らくが初めて、その豪快さが立川談志に気に入られ、人気者にのし上っていったと見る人も多いようです。

立川志らくは談志師匠に似てる?

立川一門の中で弟子が最も多いのが志らく。

前座から真打まで総勢20人の弟子たちを抱えているそうです。

師匠・立川談志から「来る者は拒まず」の教えだそうです芸風も師匠・立川談志に似ていますね。

でも、弟子なので似てて当たり前ですよね。

中には「談志のマネ」「パクリ」と言っている方います。

これに関しては志らくさん本人がハッキリと真似していると話しています。

志らくさんの考えでは、まず真似することが大事だそうです。

嫌われている?偉そうな態度とは

立川志らくは『2017上半期テレビ番組出演本数ランキング』の「ブレイクタレント」部門で、見事1位に輝きました。

巧みな話術と鋭い視点で視聴者の心を掴んだのでしょう。

目覚ましい活躍で、テレビに出演し見ない日はないほどですね。

大ブレークのきっかけとなったのは、『ひるおび!』にコメンテーターとして抜擢されてからです。

さすが噺家、巧みな話し方や鋭い視点でコメンテーターとしてブレイクしました。

でも、テレビでのコメントは、口の悪さと偉そうな態度が気に食わないと視聴者に嫌われている点かもしれません。

ツイッターでも辛口の批評が飛び交っています。

いろいろな意見を言われていますが〝芸風〟なのかな?

談志師匠に似た、歯に衣着せぬところがウケているんだと思います。

立川志らくは落語家三遊亭円丈の、著書「落語家の通信簿」で”素人落語”とまで酷評されたこともあります。

「落語家の通信簿」は大御所から若手まで53人の落語家を論評したものなのですが、中でも立川志らくへの評価はかなりの辛口でしたね。

偉そうな態度や口の悪さ、自己主張が強い性格かな?

賛否両論、いろいろな意見がありますよね。

でも、それが立川志らくの面白さ、良さでもあると思います。

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若い嫁との出会いと子どもさんは

立川志らくの嫁は酒井莉加さんとおしゃいます。

立川志らくと18歳も年が下の若い嫁で酒井莉加は15歳のときに芸能事務所に所属し18歳の頃にアイドルグループ「Link Link Link」に所属していた元地下アイドルです。

2人は、立川志らく一門の舞台で出会い、約4年間の同棲を経て、2006年に結婚しました。

2012年には長女が生まれ、現在は1歳になる次女と2人のお子さんがいらっしゃいます。

立川志らくが主催している劇団『謎のキューピー』の舞台女優・舞台演出家として現在も活躍しています。

夫婦二人で、才能があるんですね。

18歳も年が下の若い嫁、アイドルをしていたぐらいですから美人でかわいいですね。

羨ましいと思われるのは、仕方ないかな?

ちなみに嫁の酒井莉加には、足にタトゥーが入れてありました。

引用 https://shae-bear.com/archives/2920

 

結婚後に入れたそうですが旦那の立川志らく承認の元なのでしょうか?

立川志らくは、子どもさんができてから人生で一番大事なものが落語から子どもに変わっちゃいました。

娘たちが大人になるまでは死ねません。

と親としての思いを話していました。

立川志らくの 落語の 評判をチェック!偉そうな態度と若い嫁は?のまとめ

落語が大好きな立川志らく!落語の実力も 評判も確かなものでした。

新しい落語に挑戦したり、俳優、コメンテーター、監督、さまざまな分野で多才ぶりを発揮していますね。

個性豊かに、新しい落語を世に送り出し、落語会を盛り上げて行ってくれそうですね。

鋭いコメントはネットで炎上することもありますが立川志らくらしく、これからも活躍して欲しいです。

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